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摂食障害で入院に至るまで恐怖注意〜現役入院患者が語ってみたpart4〜

今回もありがとうございます!局長です!摂食障害で入院に至るまでは最終回です!次回もご覧くださいね!

私の体重はみるみる減っていきました。そんな中、体力テストが行われ、シャトルランをした時のこと、あまりのしんどさに早退し、さすがの親も大変だと思い、小児科にカウンセリング的な感じで通い始めます。この頃から自分の体重が増えることと、高カロリー食品に恐怖を覚えます。そのため、外食するたびに全てのメニューに事前に目を通しカロリー全てに目を通し、低いカロリーのものしか選ばない生活になり、食事はキャベツ中心、炭水化物ゼロ、特茶は1日に3本ほど飲む食事でした。これを話すと笑われるのですがキャベツにドレッシングをかけるとカロリーが増えてしまうのでキャベツだけで食べたり、野菜だけで食べてました笑 そして食べすぎたと思った日は体が動かないことを許せなくなり、無意識のうちに走り出したり運動する。この頃は栄養状態はズタボロです既に中3に上がってましたが当然勉強が難しくなり集中力が必要になってきます。しかし、できません。友達に対しても冷たい態度、急にキレたりしました。学校に行ってもうつ伏せで眠る毎日。その頃は朝ご飯とお昼ご飯はほとんど食べていませんでした。家に帰ると疲れと空腹で発狂したり泣いたり物を壊したり、意味がわかりませんでした。でも親が作った食事のカロリーはわからないので食べたくありません。精神的にも体力的にも限界が近づいていました。やはり、人間は賢くて栄養が極度になくなると栄養を取ろうとして一度食べると抑えきれなくなってしまうことがちょくちょくありました。そんな時は気持ち悪くて吐いたり、水を大量に飲み便として無理やり出したりしていました。そしてついに通っていた小児科の先生に精神科の受診を勧められ、心療内科へ、すると、摂食障害と認定されました。この頃は声にも元気がなくなり、肋骨が浮き出て痩せすぎて腹筋は浮き出て、少し歩くだけで息切れ、そして、テストの点数もダダ下がり、普通の生活が難しくなっていきました。何度か心療内科に通っているうちに次来た時に体重が増えてなかったら入院しよう、と先生に言われました。周りは必死で増やそうとしますが、私はそんなの無視で痩せ続けました。

そしてついに、入院を宣告されました。

その時の体重は41キロ身長は170センチは超えていました。

どうでしたか?自分で書いていてかなり恐ろしいなと思いました。そして人生損してると、、、

これからは入院編です!乞うご期待!