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摂食障害で入院に至るまで〜現役入院患者が語ってみたpart3〜

今回も読んでいただきありがとうございます!局長です!

前回に続き中2からです!

入学したての私たちを待っていたのは新型コロナウイルスという非常に恐ろしい感染病でした。中1の二月ごろから中2の10月ごろまで通常授業はストップ!当然部活も禁止、それに加え不要不急の外出も控えるようにという国の命令まで出される始末。当然運動などできません。ここで私は一気に摂食障害への道に突っ走ります。運動をしない=摂取するカロリーを減らさないと太る 私はこの考えにどんどん囚われていきました。この頃わたしには見るもの全てがカロリーに置き換わっていました。体を動かすことはカロリーを消費するため食事はカロリーを摂るためカロリーが少なくしないと痩せる。。どんどん沼にハマっていきました。食事をするにしても常にカロリーが低いものを選んでいたので体重がゆっくりと減っていきました、すると、小学生の頃の大量に体重が減った喜びが体を巡りました。もっと痩せたい。もっと痩せたい。そう思いながら休校があけ、学校が再開すると、お昼ご飯には親が作ってくれた弁当を食べなければいけませんでした。しかしその頃はまだ部活動は出来ずにカロリーを低くしなきゃという考えです。ある日私はあるものを目にします。 糖質オフダイエット これだ。そう思いました。まず、カロリーが低いものはもちろん糖質である主食を徹底的に排除し始めます。はい。そうです。この頃からかなり異常的になってきました。糖質オフにすると体重は一気にダウン、喜びが湧き上がってきます。もっと痩せなきゃまだまだ!部活が始まりました。運動してるから食生活を元に戻、、、せるわけありませんでした。さらに運動が加わるとさらに痩せることができました。みるみる減っていく体重。嬉しい心。この頃の食生活は野菜が中心になっていました。

この先、さらに恐ろしい未来が待っています。。。

 

次回ラストです!入院に至るまで!

 

長きに渡りありがとうございます。次回も是非ご覧ください!