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摂食障害で入院に至るまで〜現役入院患者が語ってみたpart2.5〜

どうも!局長です!

今回はpart2.5!ということで2.5!?って思われた方!すいません。話せば長くなるとはまさにこのことで幼少期から語っていきますのでお付き合いください。

私は現在現役中学生で摂食障害持ちなのですが、実は幼少期のころ太ってました。笑

どれくらい太っていたかなのですが、普通よりもやや太っちょ程度ですが、これがとても嫌で小学生の頃にダイエットをしました。小学生でダイエット!?!?そうです。この頃から僕の人生は少しずつ狂い始めていきます。

まずダイエット方法としては 食事制限 をしました。みるみる痩せていきました。小4で初めて小6に上がった頃にはマイナス10キロ以上のダイエットに成功していきました。しかし、その当時はさすがに痩せすぎた通り自分で理解し食生活をだんだんと普通に戻していきました。そして、小学校を卒業し中学生へと無事に上がることができました。その時の体重は普通よりも少し軽いくらいで特に心配されることもありませんでした。常に運動とは無関係でゲームとおもちゃで遊び尽くす毎日でしたからそれよりも減るということも全くありませんでした。

中一になった私は陸上競技部へと入部することになります。そして、高性能なスマホを手に入れ、料理に興味を持ち始めたり、さまざまな情報を手に入れることができるようになりました。

さて、新中一である私、とあることでいじられ始めます。ほっぺたがふっくらしている という理由でいじられ始めました。周りの子たちは細くスタイルがいい子ばかり、この辺りであれ、もしかして痩せたほうがいいのかな、、?少しずつ体を占領し始めていく悪魔がいました。そして陸部に入ったわけですが、必死に打ち込むうちに、何を思ったのか、私は食生活にめちゃくちゃ気を使うようになりました。スマホを手に入れてなんでも調べることができますからね、ひたすら調べまくりました。ほんとに正しい情報かどうかなんて確かめずに。料理が好きでしたから自分で筋肉飯!とか言って野菜多めに食べたりタンパク質多めに取ったりカロリー計算したりする習慣ができていきました。すると、運動をして程よく体重が増えいいぐらいの痩せている体型になりました。しかし、、、、コロナという伝染病に世界中は大パニックになったのはこの後でした。。

次回!中2から今に至るまで!

 

長くに渡り読んでいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします!

 

 

拒食症とは〜現役入院患者が語ってみたpart2〜

どうもこんにちは!局長です!

part2やって参りました!

前回はこちら

https://sesshoku_vlog.hatenablog.com/entry/2021/10/30/152647

本日は拒食症について!ということで私の得意分野である拒食症について語っていきます!

まず、拒食症について世間一般的なイメージとしてはとにかく食べれない、食欲もない、痩せてる、痩せても痩せても痩せ続ける。こんな感じでしょうか。

それでは現役患者が実際を語っていきます。

実際、食欲はめちゃくちゃあります笑 拒食症の人は痩せても痩せても痩せ続けるというのは本当です。自分の体を見ても満足しません。常に痩せなきゃということに囚われています。だから、体重が減るとすごく喜びます。体が細くなるとすごく喜びます。そして、嬉しくなって食べる量を制限します。しかし、制限しただけではいずれは、減らなくなります、どうするか?極度の運動をしたり、無駄に騒いだりして消費カロリーを減らそうとします。それで少し喜ぶことができるとさらに制限、この負のループによって、成り立ち、最終的には食事を取らなくなったりしてしまいます。そして、先程食欲はめちゃくちゃあると言いましたが、間違い無いと思います。共感してくださる患者さん多いと思います。だからこそしんどいんです。食べたいけど体型、体重を考えると食べれない、頭の中は常に食のことでいっぱいです。だから誤解しないでほしいのが 食べたくない ではないんです。 食べれない なんです。

この食べれない対象も人によってまちまちです。炭水化物が食べれない人、全て食べれない人、逆にこれしか食べれないなんて人もいます。

そして、拒食症患者の人は自分がその病気だと自覚していない人がほとんどです。上記でもあげたようにわざと元気に振るまったりするので、周りも気づかず、気づいた時にはかなり進行し危険な状態、ということがほとんどです。

この病気は早期に決着をつけることで治療はスムーズに進み治りは早いです。少しでも変だと思ったらすぐに心療内科などを受診することをおすすめします。

以上!ざっくりでしたがまとめてみました!次回こういう情報を載せてほしい!リクエストなどありましたらどうぞお気軽にコメントしてください!

次回は入院にいたった経緯 です!

それでは!

摂食障害とは〜現役入院患者が語ってみるpart1〜

みなさんこんにちは!情報局長です!

今回は記念すべき第一回目投稿としてまずは私について知っていただこうと、現在私が入院している原因でもある摂食障害について語っていくpart1!でございます。

ズバリテーマとして摂食障害とは!それでは説明していきますね。ここでひとつだけ、私は医者でもなんでもありませんので、難しい単語や化学的な目線から見た説明はできません!笑 あくまで、原患者が実体験に基づき気づいたことなどをまとめているだけなのであしからず!

 

はい!摂食障害とは大きく分けて二つに分かれています。大量に食べた後に吐き出してしまったり、大量に食べることに罪悪感を感じながらも食べてしまい、その罪悪感からまた過食をしてしまう。いわゆる、過食症

極度な痩せたい願望から身体が危険な状態になるまで食事を極度に制限したり、食べれなくなったりしてしまう拒食症

大きくこの二つに分けられます。私はこのうちの拒食症を患っています。

摂食障害にかかってしまう主な原因として家庭環境やストレスなどがあげられている記事を目にします。当然、その影響も十分にあると思います。しかし、正直とても些細なことが発端で発症ということが多くあるのではないかと思います。自分も家庭環境は少し複雑ですが恵まれている方だとは思いますし、同じ入院患者さんたちの家庭環境が一概に荒れているかと言われると少し悩むところがあります。つまり、何が言いたいのかというと、

摂食障害は誰にでもなる可能性がある

ということを知ってもらいたいのです。

少し不安になったそこのあなた!普通に生活をしていれば大丈夫です。これから私はそんな方が増えないように自分の経験を交えてNG行動などをまとめていくつもりですのでこれからも、ご購読をよろしくお願いします。

もし、あなたの周りに摂食障害の患者さんがいらっしゃるならば、あまり 食べなさい!とかやめなさい!とかっていうのではなくて、心療内科に連れて行ってあげたり、優しく声をかけてあげてください。何か悩み事があるのかもしれませんし、優しく接してあげてください!

以上でざっくりとした説明でした!次回もよろしくお願いします!